2019年03月25日

洛和会音羽病院 緩和ケア病棟講演会

4月1日(月)から開設される、洛和会音羽病院 緩和ケア病棟の講演会・病棟見学会に参加してきました。

緩和ケア病棟は落ち着いた内装で、瞑想室や畳の敷かれた部屋があり、ご家族ともゆっくり過ごすことができる空間になっていました

newB5C12407-DA0E-4A5D-8E80-D934222F2CB0.jpg

newFCBDCC9E-3DDC-4C23-923B-A8497C527A3E.jpg

newAC964918-CD38-4B9B-B9BF-E8E4EC0C9E2B.jpg


在宅での看取りのニーズが増えてくる背景もあり、緩和ケア病棟の捉えかたも変わってきているのか、在宅に戻られるような疼痛コントロールを行い、緩和ケア病棟へ入院するか、在宅でケアするかのどちらかを決めるのではなく、緩和ケア病棟と在宅とを利用しながらその方らしい生活を支援する、ということで訪問看護との連携はとても重要になってくると感じました。

在宅に戻られるタイミングを逸することなく、情報共有を密に行いながら、利用者さんやご家族にとって最期の時が少しでも濃密な時間になるように関わっていけるチームが形成できるように、訪問看護ステーションも質の向上に努めたいと思います。

訪問看護事業 統括
カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

東日本大震災から8年

3月11日(月)、甚大な被害をもたらした東日本大震災発生から8年がたちました。
洛和会訪問看護ステーション大津の近くでは防災・減災イベントが行われました。

▼大津赤十字病院の中で
190322_st-otsu_01.jpg

南海トラフ巨大地震は、近いうちに来ると言われています。滋賀県では地震被害想定結果を公表しています。

▼滋賀県地震被害想定について
http://www.pref.shiga.lg.jp/bousai/20140319higaisoutei.html

洛和会訪問看護ステーション大津には、日本看護協会の災害支援ナースが2人おり、災害支援については関心度が高いステーションだと思います。

2月には日本看護協会で行われた笹川記念保健協力財団 看護研修会 in 東京「在宅看護と災害」の研修会に、所長の裏加と共に参加してきました。

▼日本看護協会前
190322_st-otsu_02.jpg

被災されたステーションからの報告は、現場での大変さが伝わってきました。

被災により利用者さんの生活スタイルの変化が著しく、生活の不自由さや困難から、心身への影響がとても大きくなり、介護の重症化を招きます。災害時には自分も被災している状況の中で、看護が必要な利用者さんが多くなります。
失うものも多く、もし自分が被災したら何からどうやって看護するのか混乱してしまうだろうと思いました。平時から備えていく大切さを実感できた内容でした。

また、在宅での災害対策について学ぶことが多く、当施設でも災害対策について整備を進めていくことにしました。関係各所との連携も大事なことであると再認識しました。

まだまだ検討段階ですが、災害時、いちばん身近にいて、発災後から長期に関わることができるのが訪問看護師です。災害時でも必要な看護が継続できるようなステーションを目指していきたいと思います。

初めて行った日本看護協会。こんな機会はないだろうと会長の福井 トシ子さんと名刺交換していただきました。洛和会ヘルスケアシステムのことをご存知でした。

帰りに明治神宮に行きましたが閉まっていて入れませんでした。写真だけでも…(笑)

▼写真を撮る所長
190322_st-otsu_04.jpg

日本財団災害対策チーム・アドバイザー、DRT-JAPAN代表世話人の黒澤 司さん、そーる訪問看護ステーション理事長の片岡 奈津子さん、災害看護専門看護師の趙 由紀美さん、ありがとうございました。

▼左から、趙さん、裏加、大槻、黒澤さん、片岡さん
190322_st-otsu_05.jpg

190322_st-otsu_06.jpg

洛和会訪問看護ステーション大津 大槻

カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

訪問看護ステーション東大路だより


洛和会ヘルスケアシステムでは、毎年恒例の職域対抗駅伝大会のスイーツ駅伝がもうすぐ開催されます! 私たちもエントリーしました
チーム名は「mont-blanc」【モンブラン】です。

命名の理由としては…ひえいちゃん、モンブランが大好きなんです
スイーツ駅伝の趣旨にも合った名前だと思って気に入っています。
でも、この前のバリウムでポリープがあるみたいだと分かったので甘い物は控えようと思っています

そしてモンブランと言えば、針峰が多いモンブラン山群の中で、西欧最高峰4,810mのモンブラン(フランス語で白い山という意味です)。アルプスの女王といわれ、フランスとイタリアの国境にあります。
ひえいちゃん、高い山も大好きなので、いつか見に行けたらと思っています。

これがひえいちゃんたちのユニホームです
hst_higashiooji_01.jpg
それぞれの色と力の範囲で絶対無事故・安全最優先で帰ってまいります!!

スイーツとクイーンを胸に…

洛和会訪問看護ステーション東大路 ひえいちゃん

カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

ステーション内でも研鑽を

洛和会訪問看護ステーション桃山では、在宅酸素療法のサポート業務を専門とする業者の方に来ていただき、新しく使用する機器の勉強会を行いました

下の写真中央にある、『コンフォートカフ』という排痰補助装置です。
kensan01.jpg

機器の説明、使い方、注意点など説明を受けた後にスタッフみんなで体験しました。

大きいマンシェットのようなものを胸周囲に巻いて使用します。
電源を入れスタートボタン押すとブルブルっと振動と圧が体感できました。これを5分間行うことで、自然なせきを補強し、気管支や肺に貯留した分泌物の排出を助ける、ということが分かりました。

当ステーションでは、このような勉強会を月に1回行い、利用者さんのケアの向上に取り組んでいます

これからもよろしくお願いいたします

訪問看護ステーション桃山 K
カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

組織の強みを生かして

洛和会訪問看護ステーションには、所長の後世を育てるべく、『リーダー』という役割のスタッフが各ステーションにいます。
そして月に1回、12のステーションのリーダーが集まり、リーダー会を開催しています

リーダー会では、記録や制度の勉強、マニュアル作成など、訪問看護ステーションの運営に必要な知識を積んでもらえるようなテーマを設け、日々の業務をさらに少しでも深められることを期待して行っています

2月は洛和会音羽病院 薬剤部の三浦次長に来ていただき、薬の管理について講義をしていただきました
power01.jpg

power02.jpg

残薬はどうしたらいいのかといったことや、最近問題になっているポリファーマシーについても考えさせられる機会になりました。

訪問看護師が介入しているケースに関しては、薬剤師と連携をしっかりとり、利用者さんの安全や医療費増加の抑制のためにも、働き掛けていく必要があると感じました。

同じ組織内で多職種が業務をしているので、今後も風通し良く情報交換できたらと思います

さて、3月のリーダー会は2018年度の振り返りと事故の分析を行いました。来年度に向け、気を引き締めてまいります

訪問看護事業 統括
カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする