2019年03月22日

東日本大震災から8年

3月11日(月)、甚大な被害をもたらした東日本大震災発生から8年がたちました。
洛和会訪問看護ステーション大津の近くでは防災・減災イベントが行われました。

▼大津赤十字病院の中で
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南海トラフ巨大地震は、近いうちに来ると言われています。滋賀県では地震被害想定結果を公表しています。

▼滋賀県地震被害想定について
http://www.pref.shiga.lg.jp/bousai/20140319higaisoutei.html

洛和会訪問看護ステーション大津には、日本看護協会の災害支援ナースが2人おり、災害支援については関心度が高いステーションだと思います。

2月には日本看護協会で行われた笹川記念保健協力財団 看護研修会 in 東京「在宅看護と災害」の研修会に、所長の裏加と共に参加してきました。

▼日本看護協会前
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被災されたステーションからの報告は、現場での大変さが伝わってきました。

被災により利用者さんの生活スタイルの変化が著しく、生活の不自由さや困難から、心身への影響がとても大きくなり、介護の重症化を招きます。災害時には自分も被災している状況の中で、看護が必要な利用者さんが多くなります。
失うものも多く、もし自分が被災したら何からどうやって看護するのか混乱してしまうだろうと思いました。平時から備えていく大切さを実感できた内容でした。

また、在宅での災害対策について学ぶことが多く、当施設でも災害対策について整備を進めていくことにしました。関係各所との連携も大事なことであると再認識しました。

まだまだ検討段階ですが、災害時、いちばん身近にいて、発災後から長期に関わることができるのが訪問看護師です。災害時でも必要な看護が継続できるようなステーションを目指していきたいと思います。

初めて行った日本看護協会。こんな機会はないだろうと会長の福井 トシ子さんと名刺交換していただきました。洛和会ヘルスケアシステムのことをご存知でした。

帰りに明治神宮に行きましたが閉まっていて入れませんでした。写真だけでも…(笑)

▼写真を撮る所長
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日本財団災害対策チーム・アドバイザー、DRT-JAPAN代表世話人の黒澤 司さん、そーる訪問看護ステーション理事長の片岡 奈津子さん、災害看護専門看護師の趙 由紀美さん、ありがとうございました。

▼左から、趙さん、裏加、大槻、黒澤さん、片岡さん
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洛和会訪問看護ステーション大津 大槻

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