2016年10月17日

訪問看護集合研修

訪問看護事業では、今年度、ラダー制度を立ち上げました
皆がそれぞれの課題に対して目標をもって取り組むことができるように、年間で研修計画も立て、月に1〜2回ほど研修を開催しています。
業績の課題もそれぞれある状況ですが、どのステーションも、研修に参加できるよう訪問の調整を行ってくださっています

10月は、ラダー制度のリーダーシップを取ってくれている各ステーションのリーダーさんを集めて、1日研修を行いました。
前半は、ラダーの基礎研修のファシリテーターを担当できるように、床上での寝衣更衣・オムツ交換・シーツ交換の演習、後半は、フクダ電子さんに来ていただき、人工呼吸器の研修を行いました。(新卒訪問看護師育成制度のローテーション1年目の2人も参加し、一緒に学びました)

前半の演習では、
  1. 自立支援のための声掛け(残存機能を生かす)
  2. 清潔・不潔の区別(手袋交換のタイミング)
  3. 利用者さまの安楽(丁寧にきれいに短時間で)
をポイントに、利用者役・介助者役に分かれ、お互いにケアを行いました。

ベッドの高さを上げる際に天井が近づいてくる気持ち悪さ、シーツを除去するときの不快感など、利用者さまの気持ちを経験しながら、いかに声掛けが重要かを再認識しました。
汗だくになりながら、ファシリテーターを担うための指導のポイントも確認しつつ…みっちり、午前8時30分から午後3時まで演習をしました
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午後3時30分からの人工呼吸器の研修は、フクダ電子さんが軽食を準備してくださったおかげで集中を切らすこともなく、最新の器械に触れながら、回路交換・設定変更・実際に装着などを行い、すぐに生かせる内容で、皆も大満足でした(フクダ電子さん、ありがとうございました
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11月は、一般スタッフ対象の人工呼吸器の研修と、リーダーさんがファシリテーターを担当するための基礎研修を行う予定です。
皆で、利用者さまに、安定した在宅生活と質の良い看護を提供しましょう

訪問看護事業 統括

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