こんにちは、訪問看護ステーション音羽の看護師の大槻です。
4月。新たな気持ちでスタートしましたが、桜の見ごろも過ぎ、
あっという間に葉桜の季節となりましたね。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
ステーションでは、少し前よりBCPという
業務継続計画を作成しています。
それは、感染症やいろいろな自然災害が発生した場合であっても、
利用者さんが安全に生活できるよう介護サービスを安定的・継続的に提供し、
また早期復旧を目指す計画書です。
災害と言ってもいろんなことがあります。地震・水害・土砂、
それぞれによって避難する場所も変わってきています。
その情報を地図上にまとめたものがハザードマップです。
ハザードマップには8つの種類があり、大雨・台風・地震など災害の
種類別にそれぞれの危険区域や避難場所などを確認することができます。
自分の住んでいる地域のどこにどのような危険があるか、また、
どこに避難したら良いのかという情報を知っておくと、
万一の時にもすぐに避難できると思います。
先日、山科区役所の総務・防災担当で地震・水害・土砂の3種類の
ハザードマップをいただいてきました。
ステーションのある音羽地区を見ると、どの災害でも避難所は
音羽小学校になっています。
皆さまも住んでいる地区の避難所は知っていますか?
知ることから防災の一歩が始まると思います。
また見ておいてくださいね。
今年の疏水の桜です。
2023年04月22日
ハザードマップ
2023年03月20日
祝!100歳
洛和会訪問看護ステーション四条鉾町 理学療法士の後藤です
現在、担当している利用者さんが100歳となられました
奇跡的に、誕生日にリハビリを担当させていただけました
ご本人さんは、ご自身の誕生日より朝のゴミ収集にゴミ出しが間に合ったかを気にされていました!!
身の回りのこともご自分でされ、家の中は杖なども使わずに歩かれておられます
今後も、健康寿命を延ばしていただけるように私どもも頑張っていきたいと思います
事業所からの手作りプレゼントも喜んでいただけました
2023年02月28日
鬼は外、福は内
訪問看護ステーション北大路、理学療法士の釜田です。
2月3日の節分では事業所で豆まきをしました。
今回、鬼役を私がやらせていただいて、他スタッフからたくさんの豆を浴びせられました(笑)。
職場で豆撒きはしたことがなく、かなり楽しかったです!!
私が訪問看護のリハビリに携わってから1年が経ちました。今はまだ在宅リハビリの楽しさよりも、難しさを感じることが多いです。
ですが、先輩スタッフや看護師さんから指導をいただいたりと、充実した日々を過ごしています。
利用者さんが在宅で楽しい生活を送れるようなリハビリを提供できるように、成長していきたいです!
京都の冬は毎年厳しいですが。冬の寒さにも負けず鬼(邪気)にも負けず乗り越えましょう!
2023年01月17日
一年になりました。
私が洛和会訪問看護ステーション東大路にお世話になり、一年が経過しました。
コロナ感染の真っ只中、忙しいにもかかわらず、優しく指導して頂きここまでやってくる事ができました。
病院からの、訪問看護への転職の理由は、心臓リハビリテーション指導士を目指し、資格を取得出来たことで、在宅の患者様に、再発予防のお手伝いが出来るのではないかと考えた為です。
またスタッフと共に情報共有し、実践出来ればと考えています。
固い話はここまでにして、、、とても充実した仕事ではありますが、時には悩み、疲れが溜まってしまう事もあります。
リフレッシュは私にとって必要で、それが「釣り」です。
最近は美味しい魚を調達してスタッフの希望者の方にも楽しんでもらっています。
訪問看護と、大物釣り二つの草鞋を履いて、頑張っていこうと思います。

コロナ感染の真っ只中、忙しいにもかかわらず、優しく指導して頂きここまでやってくる事ができました。
病院からの、訪問看護への転職の理由は、心臓リハビリテーション指導士を目指し、資格を取得出来たことで、在宅の患者様に、再発予防のお手伝いが出来るのではないかと考えた為です。
またスタッフと共に情報共有し、実践出来ればと考えています。
固い話はここまでにして、、、とても充実した仕事ではありますが、時には悩み、疲れが溜まってしまう事もあります。
リフレッシュは私にとって必要で、それが「釣り」です。
最近は美味しい魚を調達してスタッフの希望者の方にも楽しんでもらっています。
訪問看護と、大物釣り二つの草鞋を履いて、頑張っていこうと思います。

洛和訪問看護ステーション東大路 看護師 西村京子
2023年01月10日
橙(だいだい)の樹
今回は我が家の橙(だいだい)の樹を紹介します。


橙は柑橘類のなかでも酸味と苦みが強いため、果実をそのまま食べるのは不向きです。
その代わり、果皮でマーマレードを作ったり、果汁を冷凍しておいて冬の鍋物にポン酢にして入れたりと、
様々な楽しみ方があります。

収穫せずに残しておくと、樹から落ちることなく次の世代の果実と共存することから、「だいだい」と名付けられたという説があります。名称が「先祖代々」に通じることから、縁起が良いとされ、お正月のしめ縄や鏡餅の飾りに使われます。
人生にはそれぞれのステージがありますが、当ステーションでは看護師・理学療法士・言語聴覚士が日々連携してより良いケア・リハビリのために訪問をしており、利用者さんの人生が実りあるものと感じて頂けることを願っています。
ご利用を検討される場合は、ぜひご相談ください。