2018年04月24日

坂本の春

温暖化の影響でしょうか、年々桜の開花は早まり今年は4月早々に満開となり、あっという間に見頃は去って行きました。

先日、3月にご自宅で看取りをさせていただいたIさんのご家族が洛和訪問看護ステーション坂本にごあいさつに来てくださいました。「家で最期まで過ごせるとは思っていなくて、何をどうしていいかも分からなかったのに、皆さんの支えのおかげです」と、あたたかいお言葉をいただきました。

利用者さま、一人一人に経てきた人生があり、それぞれの物語があります。その最期のページに関わる仕事ができるということは、尊いことだと思います。
ほかの職種との連携ももちろん大切ですが、状況によっては一番密に関わることも多いです。一人で判断しなくてはいけない緊張感やオンコールで大変なことはありますが、そこはチーム全体で協力すればいいのです。それぞれの想いに触れるたびに在宅ならではの感動があり、尊敬があり、驚きがあり、私自身、日々学ばせていただき訪問看護師になって良かったと思える瞬間です。

さて坂本の春といえば、毎年4月12日〜15日まで山王祭でにぎわいます。1200年を超える歴史を持つ「日吉大社山王祭」です。勇ましい若人たちが一基1500kgに上る重量の御輿を担ぎ上げる姿は迫力いっぱいです。(スタッフが写真を撮ってきてくれました)
Iさんも「今年も祭りの季節が来たなー」って思ってくださっていると思います。
Iさん、お疲れさまでした。訪問させていただき、ありがとうございました。
180420_03.jpg

180420_02.jpg

180420_01.jpg 180420_04.jpg

180420_05.jpg

訪問看護ステーション坂本 O
カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

2018年度スタートしました。

4月に入り、毎日あっという間に過ぎています。
4月も早、折り返しに入りました

3月31日は訪問看護事業協会主催の診療報酬改定の研修に、当会の12訪問看護ステーションを代表して洛和会訪問看護ステーション石山寺 課長の長谷川さん、洛和会訪問看護ステーション21 課長の内田さん、洛和会訪問看護ステーション四条鉾町 課長の柴崎さん、洛和会訪問看護ステーション東大路 主席係長の木全さんの5人で新梅田研修センターまで行ってきました

研修前の腹ごしらえ…土曜日の梅田はどこもたくさんの人で、あっという間に飲食店は順番待ちができる状態で、「どこで食べよう」「せっかくの梅田だし」とリサーチしていたのに、慌てて近くの店に飛び込むことになってしまいました(定食はおいしかったです)
180413_01.jpg 180413_02.jpg

研修は、わずかですがプラス改定、緊急体制、看取り、小児の受け入れが評価される内容でした。それに伴い、ますます、医療・介護(在宅・地域)の連携の必要性も出てきており、お互いの情報共有、素早い対応が求められることが学べました。
また、訪問看護事業でも研修会を開催しなくては
2018年度の取り組みは始まっています。法令遵守、質の向上は常に念頭において今年度も完走します。

さて、今年は急に暖かくなり、桜の開花も早く、入学式にはすっかり新緑になってしまいました。
坂本の桜と、木屋町の高瀬川沿いの桜…木屋町は人だかりで、人を見に来たみたいになっていましたが、これも「いとをかし…」なのでしょうか

180413_03.jpg 180413_04.jpg 
180413_05.jpg

訪問看護事業 統括           

カテゴリー:研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

新卒訪問看護育成制度修了式&スイーツ駅伝

当会には新卒で訪問看護師を目指して育成するプログラムがあります
私が統括になり関わるようになってまだ2年ですが、研修制度は5年経ちます。
先日、3月23日に新卒訪問看護師育成制度の3期生の修了式がありました
1年目は臨床領域、2年目は障がい病棟や外来、訪問診療、居宅、病院相談員などの包括的な領域を学び訪問看護に必要な視点や知識を学んでいきます。
短期間で環境、業務に慣れ、かつ自身の課題、目標達成に向けて取り組みを行う、心身共に鍛錬される研修制度だと思います

3期生も途中でメンバーが減ってしまうこともありましたが振り返りを発表する場では迷いながらもやり遂げたことに得た学びとこれからの課題について発表されていました。
4月から3年目に入る4期生も、来年の今頃の自身の身に置き換えて聞いていたと思います。
4月から入職される6期生もいます。初志貫徹して欲しいと思います

18033001.jpg

18033002.jpg

そして3月25日にはスイーツ駅伝がありました
暑いくらいの気候で気持ちいい汗をかきましたが、給スイーツ所でスイーツを受け取り食べる余力はなく、とにかく走り続ける事を目標に1.7キロ頑張りました

今回のユニフォーム、赤のTシャツ(チーム名とTシャツの色を関連づけしてください、なぜラストなのか…)にチーム名「ラストラン」の下にチームメンバーの名前を刻みました。
ちびっ子応援団に元気をもらいながら、最後は感動のアンカーとの伴走
18033003.jpg

とにかく、けがなく完走できて良かったです
(各ステーションからも混合チームで参加し、結束を深めている様子が見られました。)

訪問看護事業 統括
カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

ラダー研修(1・3月)

2017(平成29)年度はユニフォームのリニューアル、洛和会訪問看護ステーション東大路の開設、5ステーションの実地指導の無事終了、各現場の協力を得ながら開催した「How to 訪看!!」も29人が参加してくださったり(結果14人の採用につながりました。仲間が増えて嬉しい限りです)、いろんな出来事がありました。
2018(平成30)年度のアクションプランも発表間近、新たな気持ちで統括4年目に突入です

さて、訪問看護事業では、年間教育計画でラダー研修を開催しています。(時々、ブログでも紹介していましたが…)
今回は、1月と3月に開催したラダー研修の様子を紹介します

みやこ薬局の西村先生をお招きして、在宅での薬の管理、連携について講義いただきました。今回は訪問看護ステーションの所長会議の場で開催をしました。
実際に関わっているケースでも薬剤師の介入はなされていますが、何をどこまでできるのか、保険はどちらの保険なのか、など知らないことも多く、今後、利用者さまに勧める上で必要な情報を得ることができました。
(西村先生、河ア先生、ありがとうございました。ぜひとも、2018年度のラダー研修でも講義をお願いします

18032801.jpg

18032802.jpg


洛和会音羽病院の管理栄養士 奥村さんに栄養管理について講義していただきました。
入院中は管理されていた食事も、退院したら守ることや調理が困難で、入退院を繰り返す利用者さまもおられます。在宅での食事の工夫、代替の仕方、適切なとろみの程度など、実技も交えての講義でした。
最近ではさまざまな治療食も購入できるようになりました。今回は試食も準備してくださったので、実際に味見をすることで、おいしい・まずい、意外に味がしっかりして減塩食の認識が変わった、これだったら1食は食べてくれるかな…など、口々に感想を言いながらお昼前もありパクパクいただきました。しかし、1食500円前後、という金額には、現実的に毎食の購入は難しい…という話も出て…
少しでも食に楽しみや生きがいを感じてもらえるように、情報提供や指導をしていきたいものです

18032803.jpg

18032804.jpg

18032805.jpg

2018年度もラダー研修計画しています。
12ステーション、多くのスタッフに参加してもらい、ステーションの質の向上につながることを期待します

訪問看護事業 統括

カテゴリー:研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月16日

抱負 続

すでに1月は行き、2月は逃げ、3月は去りかけていますが、残り6ステーションの抱負です

「一生懸命何事にも頑張ります」
180315_ukyo.jpg

「感謝の気持ちを忘れず、元気と笑いの絶えないケアを提供します!」
180315_ishiyama.jpg

「利用者さまが安全、快適に、その人らしい在宅生活が送れるように全力でサポートしていきます」
180315_momoyama.jpg

「地域に根付く 洛和会訪問看護ステーション21」
180315_21.jpg

「チーム力で地域の方へ笑顔を届けます」
180315_daigo.jpg

「8人の若い(笑)看護師で活動しています! 今後も看護師が増える予定ですが、利用者さま・ご家族を第一に考えて、これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします」
180315_tennozan.jpg

2018年度は医療・介護の報酬同時改正でバタバタしたスタートになりそうです。それぞれのステーションが「どのようなステーションになりたいか」スタッフ全員で共有し同じ方向を向いて進むことができるよう、風通し良く、コミュニケーションを大切に取り組んでいきます

訪問看護事業 統括

カテゴリー:日記・エッセイ・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする