2016年09月17日

研修会「認知症と医療 〜ご本人と家族を支えるために〜」に参加しました

大雨をもたらした台風も通り過ぎ、朝晩もずいぶん涼しくなりました
9月10日(土)の午後、明日都浜大津にて「認知症と医療 〜ご本人と家族を支えるために〜」をテーマに開催された大津市訪問看護ステーション認知症研修会に参加しました。
いつも優しく厳しい所長さんと、入社10日目のスーパールーキーMさん、入社5カ月でまだまだ毎日が勉強中の清水の計3人で、午後の訪問を請け負ってくれたステーションの仲間に感謝しつつ、いざ出発
車窓から見える稲の穂はきれいなこがね色に…
稲刈りが済んでいるところもちらほら見られ、少しずつ秋めいてきた景色を眺めながら、会場に向かいました

特別講演は「医療の観点から」という演題で、認知症の種類とそれぞれの症状や特徴など、また、認知症と鑑別すべき疾患についてなどを学びました。
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特別講演の「看護の視点から」では、家族の受け入れ段階を知り、それに応じて支援すること、見守り、傾聴し、励まし、家族の頑張りを認めることが大切なのだと学びました。
患者さまの「家ですごしたい」という思いを叶え、支えるために私たちができることは何なのかを考えさせられる研修会でした。
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私は訪問看護師になり5カ月、「利用者さまが抱えておられる悩みや疑問・質問に少しでもたくさん応えられるようになりたい。アドバイスできるようになりたい」という目標をもちました。
こうした研修などで得られる知識はとても大切な力になります
以前病院に勤めていたときと比べて、「勉強する」ということの意味が少し変化してきているように感じます。
また、研修会には近隣の訪問看護ステーションの方々も多数参加されていました。
普段、顔を合わせる機会が少ないので、こういった場で出会うことで、「ほかのステーションも研さんを積んでいるんだな」と刺激を受け、これも研修会に参加する醍醐味の一つだと感じました。

後もう少し残暑は続くようですが…このアームカバーとともに(アームカバーが手袋に変わっても)季節を乗り越え、これからもステーションの仲間と力を合わせて、日々学んでいきたいと思います
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2016年09月14日

洛和会丸太町病院からの在宅ローテーション研修

洛和会ヘルスケアシステムには5つの病院がありますが、今年2月から、洛和会丸太町病院の常勤看護師が順に、洛和会訪問看護ステーション壬生に、2日間ずつの在宅ローテーション研修に来ています。

この研修は、同病院の看護部が
  1. 医療と介護の連携を実際に見学研修することで、多職種間の関係づくりと今後の業務連携に繋げる
  2. 急性期病院の看護師が患者の生活の場や認知症ケアなど、医療と介護の連携を学び、病院看護師の役割と課題を見出す機会をもつ
という2つの目的で開始したものです

常から、訪問看護ステーションの取り組みとして、少しでも病院と在宅の距離が縮まるよう、退院カンファレンスには積極的に参加し、顔の見える関係をめざしていましたが、それぞれの在宅の状態を病院に知っていただくことは難しかったように思います

洛和会訪問看護ステーション壬生は洛和会丸太町病院と連携する機会が多いため、今回の研修で、訪問看護師の看護の実際と在宅の利用者さま(患者さま)の生活を知っていただくことで、入院中から退院後の生活を想定した指導の仕方のヒントになったのではないかと感じています
実際に見学研修を行った看護師からは、「退院後のイメージがつく」「安心して自宅に戻すことができることがわかった」などの報告がありました

ますます在院日数も短くなり、医療依存度の高い在宅の利用者さま(患者さま)が増えていくことが考えられるので、病院での看護を在宅で継続する「途切れない看護」をすることが訪問看護の役割であることを、さらに多職種に伝わるよう働きかけていく必要性があることがわかりました。

また、病院の看護師が、訪問看護に興味をもち、「いつか働いてみよう」と思ってくださったら、嬉しい限りです

洛和会訪問看護ステーション壬生 一同

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2016年09月10日

就職説明会in大津

看護師の活躍の場はたくさんあります。
洛和会ヘルスケアシステムには、病院以外に訪問看護ステーションがありますが、それ以外にも、デイサービス、訪問入浴、サービス付き高齢者向け住宅、介護老人保健施設、小規模多機能サービスなどがあります
このような現場にもさまざまな状態の利用者さまがおられるため、看護師が直接行うケアや、介護職への助言など、看護師の役割が必要不可欠となります。
子育てで休職されている方、病院での夜勤勤務から少し離れようかと悩んでおられる方、働く環境を変えようと考え中の方…
そんな方々のために、来る9月26日・27日に、就職説明会が大津で開催されます
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↑ 画像はクリックすると大きいサイズで見ることができます


もちろん、お子さま連れの方も大歓迎です
迷っておられる方も、聞くだけでもタダですので、ぜひぜひ、お越しください
訪問看護にご興味のある方も、お越しください
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この夏の訪問者…

9月に入り、台風の通過と共に、少しずつ秋の訪れを感じますが…今年の夏を振り返ってみます
洛和会訪問看護ステーション大津は三井寺のすぐそばにあり、琵琶湖や比叡山などの自然に恵まれています
この夏のかわいい訪問者をご紹介いたします
 
クワガタくんは、夜のうちに訪問してくれたようです
朝になって山に帰るのを忘れたようでした。
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トンボくんは、朝の気温が低いうちは動きが悪く、じっとしていたところを見つかってしまいました。
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クワガタくんもトンボくんも山に帰しましたよ
 
かわいい子猫くん、しばらく事務所でみんなにかわいがられていて、所長が「うちの子にならないか」とナンパしていましたが、お母さんが探しに来たので、帰っていきました
 
そのほかにも、サワガニくん、クモさん、カエルさん、コガネムシくん、ヤモリさんなど、いっぱい訪問してくれました
十分なおかまいもできませんでしたが、来年もまた来てください
お待ちいたしております

季節の移り変わりを感じながら、日々の業務を頑張っています
利用者さま・各関係機関の方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください

洛和会訪問看護ステーション大津 スタッフ一同
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2016年08月23日

ささやかな贅沢…!?

「今年の夏は冷夏か!?」との推測は大きく外れ、連日、熱中症の警告が発令されるほど厳しい暑さが続いています
在宅の利用者さまも「昔は暑くてもクーラーも何もなかったから…これぐらいの暑さ、大丈夫」とおっしゃいますが、体温を測ると実際には37.5度前後の微熱があり、熱こもりが起きていることがありました
説明して水分補給を促し、空調を整え、平熱に改善するものの、訪問終了のころには、「エアコン切って帰ってな」と
このやり取りを繰り返し、熱中症を何とか防止しようと格闘していたステーション勤務のころを思い出します。

オゾン層の破壊などによる異常気象もありますが、昔より、アスファルトや車も増え、エアコンの室外機からの熱など、環境の変化で熱の発生源となるものが増えたことも、この暑さの一因となっているのでしょうか!?

いつまで残暑が続くか…バテないように気をつけないといけませんが、「暑さを楽しみながら乗り越えよう」と、浅く広くイベントを満喫したいところです
そのイベントの一つとして、わが家からは、家を中心に北と南(左右)で花火大会が見られます
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雄琴温泉の花火大会が8月1日、琵琶湖の花火大会が8月8日にありましたが、人混みが苦手な私としては、程良い距離感でのんびり観賞できるため、毎年恒例のささやかな贅沢となっています
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訪問看護事業 統括
 

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